家具制作-DIY実例集

【黒板塗料とベニヤで作る】ブラックボードスタイルウェルカムボードをDIYで作る方法 

私事なのですが、結婚して早2年になります。

そんなことは誰もが興味がないのは知っています。

 

そんな私の結婚式はいろんなものをDIYで制作したわけです。

今回はそんな結婚式でDIYしたものからベニヤ板と黒板塗料を使用して制作したブラックボードスタイルのウェルカムボードの作り方とポイントをご紹介します。

 

こちらの記事を参考にして自分なりにアレンジしたりしてみてください。

 

ブラックボードスタイルウェルカムボードの紹介

私が制作したウェルカムボードは上の写真のなものです。

簡単説明すると、ベニヤ板に黒板塗料を塗って、白のペンキで字を書いてリースを付けたというものになります。

それではこのブラックボードスタイルウェルカムボードの作り方とポイントを解説していきます。

今回使用した黒板塗料を使って制作したキーフックボードの作り方を下の記事で紹介しています。よろしければ一緒に見て見てください。
┗玄関に置ける、有孔ボードで作るキーフックボードの作り方

 

ブラックボードスタイルウェルカムボードの材料

まずはウェルカムボードを作るための材料を紹介します。

ボード部分、白文字を書くため、リース部分の3パターンに分けて紹介します。

ボード部分の材料

  1. 黒板塗料
  2. 塗料を入れる容器、ローラー、刷毛
  3. ベニヤ板、ボンド、クランプ
  4. 紙ヤスリ180番と320番

ウェルカムボードの黒板塗料を塗るベニヤ板の部分の材料です。

 

黒板塗料

黒板塗料は油性と水性の2種類のタイプがありますが、私は水性が作業性が良く臭いが少なくてオススメです。

詳しくは下の記事で黒板塗料に関して紹介しているので参考にしてみてください。
┗【マットな質感がカッコいい】黒板塗料をDIYで取り入れよう オススメのポイントと使い方を解説

 

塗料を入れる容器、ローラー、刷毛

黒板塗料を塗るのには細かい部分は刷毛塗りで、広い面の字を書くようなところはローラーで塗った方が塗りむらになりにくいのでいいでしょう。

また水性の黒板塗料は水で薄めて使用するのと、ローラーが塗料缶の中に入らないので塗料を入れる容器を準備するようにします。

こちらの一式がセットで販売されている商品もあるので下のリンクなど参考にしてみてください。

 

ベニヤ板

ベニヤ板は私の場合5.5mmの厚さのベニヤ板にしました。
おそらくこれ以上薄いと塗料を塗ったりして反りが発生すると思います。

また、厚くし過ぎても重くなって嫌だなと思い5.5mmの厚さにしました。

この5.5mmベニヤ板は背面は反り止めとして部分的に重ね合わせています。

張り合わせ部分にボンドで固定します。
ボンドだけだと固まるまで抑えなければいけないのでクランプがあると一番いいです。
無ければ瞬間接着剤を一緒に塗って瞬間接着剤が固まるまで抑えるという方法もあります。

結果的に反りはほとんど出ず完成しました。

 

クランプとは下の写真のようなもので材料を挟む道具です。

100均などで小さくて安いものが売っているので購入は100均が良いと思います。

 

紙ヤスリ180番と320番

黒板塗料は塗る前にベニヤ板の表面をヤスリで整えて、2度塗り前に再度ヤスリ掛けをします。

最初は少し粗目の180番を使用して、2度塗り前に320番と少し細かい番手の紙ヤスリで表面を整えます。

紙ヤスリはホームセンターで1枚100円ぐらいで売っています。

 

白文字を書くための材料

  1. 書きたい文字を印刷したもの
  2. カーボン紙
  3. 塗料と筆

書きたい文字を印刷したもの

字を書くにはネットから書体や書きたい文字などを探し印刷して準備します。

印刷したものは字を映して使用するのでサイズも書きたい大きさにします。

 

カーボン紙

カーボン紙とは文字を映す紙です。

よく2枚重なって住所名前を書くと後ろの紙まで文字が映っているあれのようなものです。

これを使用して印刷した文字のサンプルをウェルカムボードに映して下書きをします。

カーボン紙は100均でも取り扱いがある時もありますが、文房具屋などで売っています。

 

塗料と筆

◆塗料

下書きしたところにペンキで書いていきます。

これは実際にペンキでもペンでもお好みで選んでください。

我が家は家に余っていた白の水性ペンキで文字を書きました。

ペンより筆の方が手書き感が出るので筆の方がオススメです。

 

リースの材料

  1. 土台、
  2. グルーガン

土台、花

我が家の場合土台となるリースの原型を準備してそこに花を巻き付けました。

土台も100均やホームセンターで売っているので完成形のサイズを考えて購入しましょう。

もし時間が取れないという方はリースの完成品がネットで買えるので検討してもいいかもしれません。

 

グルーガン

グルーガンとは樹脂を溶かしてその溶かした樹脂を固定したい所に付けて樹脂の硬化と共に部材を固定する道具です。

よく小物づくりなどのDIYをする方は使用しますね。

これでリースに付ける花やリースをボードに固定をします。

 

ウェルカムボードのサイズ

私が作成したウェルカムボードのサイズは

高さ57㎝×幅40㎝になります。

このぐらいがちょうどより大きさにだと思いました。

大きさに関してはウエディングプランナーと相談してみた方がいいでしょう。

ウェルカムボードを飾るイーゼルを式場で借りる場合、イーゼルのサイズと合わせた方が見栄えも良くなります。

 

1.ボード部分を作る

それではここからウェルカムボードの作成手順に関して説明していきます。

 

ベニヤをカットする

まずはベニヤをカットしますが、もしDIY好きの方などはご自身で丸ノコなどでカットしてもいいですが、もし普段このような電動工具を使用しない方は、ホームセンターで切ってもらいましょう。

ホームセンターならまっすぐ木工機械できれいに切ってくれるのでオススメです。

しかもワンカット数十円で切ってくれます。

 

この時切ってもらいうのは本体となるベニヤと背面の反り止め用を2枚準備しましょう。

木材であるベニヤの反りは長い方に反りやすいので、長い方の長さに合わせて幅7~8㎝ぐらいの部材を一緒に切ってもらいましょう。

 

ベニヤ板本体と反り止めの固定

カットが終わればベニヤ板と反り止め板を固定しいきます。

固定はボンドを使用しますが、ボンドだけでは固まるまでずっと押さえておかなければいけないのでクランプを準備して押さえます。

しかし、普段DIYをしない人はクランプを持っていないと思うので、そんな時は瞬間接着剤を兼用して固定をします。

ボンドと一緒に反り止めの周り一周と中を適当に塗っておけばボンドが固まらなくても瞬間接着剤が先に固まってくれてすぐに動かなくなります。

 

ここで瞬間接着剤だけ使用すればいいじゃんと思いがちですが、瞬間接着剤だけだと衝撃に弱いので完成したウェルカムボードを持ち運んだ時の衝撃などで反り止めが外れてしまう可能性があります。

なのでボンドもしっかり付けておいた方が良いです。

2.ボードを黒板塗料で塗装する

反り止めを固定しボンドが乾いたら黒板塗料で塗装をしていきます。

黒板塗料に関して紹介している記事が下から見れますので合わせて見ていただけたらと思います。

【マットな質感がカッコいい】黒板塗料をDIYで取り入れよう オススメのポイントと使い方を解説木材を使ってDIYで作品を制作したら最後はオシャレに塗装をしますよね? 水栓塗料や油性塗料のクリアや、ブラウン系など今ではブルーや...

 

ベニヤ板を180番の紙やすりで研磨する

黒板塗料で塗装をする前にベニヤ板をヤスリ掛けします。

ヤスリ掛けをすることでベニヤ板の表面を整えます。

こうすることで塗りむらや凹凸もへり仕上がりが良くなります。

この時に使用するヤスリは180番程度の紙ヤスリがオススメです。

電動サンダーがあるとこの工程が非常に楽ですが、手でやっても問題はありません。

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1度目の塗装をする

ベニヤのヤスリ掛けが終わったらさっそく塗っていきます。

ヤスリ掛けした後の削りカスなどをきれいに拭き取るのを忘れないようにしましょう。

黒板塗料をバケットに入れて、塗料5:水1の割合で薄めてよく混ぜます。

刷毛で細かい部分を塗ってから最後に広い面を一気にローラーで塗った方が見せたい面がきれいに仕上がった状態にできます。

 

塗料が乾くまで待つ

塗料が完全に乾くまで待ちます。

ここで焦って乾いてないのに2度塗りをしようとすると1回目の塗料が剥がれたりして悲惨なことになります。

ここは我慢して待ちます。

 

2度塗り前に再度紙ヤスリでヤスリ掛け

完全に塗料が乾いたら2度塗りをしていきますが、その前に再度ヤスリ掛けをしていきます。

この時使用する紙ヤスリは320番で最初の180番より細かいものを使用します。

この方が仕上がりがきれいで凸凹の少ない状態にすることができます。

 

2度目の塗装

そしたら再度2度塗りをしていきましょう。

2度塗り後はヤスリ掛けをしないので、より塗りムラが出ないように慎重に塗ってきます。

コツはなるべく厚塗りせず薄塗りしていくことと木目に沿って塗っていくことです。

ボードに字を書く

ボードの2度塗りも完全に乾いたら字を書いていきましょう。

この時ネットで書きたい文字などのサンプルを探して実際に書きたいサイズで印刷をします。

次にそのサンプルとカーボン紙を合わせてボールペンなどでなぞってボードに書体を映します。

そうするれば、文字がボードに映るので筆やペンで仕上げやすくなります。

 

このカーボン紙で映した線は塗りつぶすように書いていった方が下書きの線が目立たなくなるのでいいと思います。

また、白のペンキなど塗れば全く目立たなくなります。

 

リースを作ってボードに固定をする

土台に花を巻き付ける

まずはリースを完成させます。

我が家の場合土台となるリースに花を巻き付けていき、部分的にグルーガンで固定をしました。

リースにグルーガンを付け過ぎると目立ってしまうのでなるべく少量を付けるようにします。

 

グルーガンでボードに固定をする

リースを完成せたらリールをボードに固定していきます。

この時もグルーガンで固定をしました。

あまり目立たない場所に付けるのがコツです。

 

ベニヤの裏からワイヤー等で固定してもいいと思います。

 

ブラックボードのウェルカムボード完成

ボードにリースを付ければウェルカムボードの完成になります。

今回は我が家が作ったウェルカムボードに合わせて作る方法やポイントを紹介しましたが、自分なりにアレンジをして装飾を増やしたり塗料を変えたりとしていいと思います。

 

この記事を参考に自分たちだけのウェルカムボードをつくってみてください。

ブラックボードのウェルカムボード作り方おさらい

  1. ベニヤ板をカットして反り止めを付ける
  2. 黒板塗料を塗る前にヤスリ掛けで表面を整える
  3. 塗料を塗ったらしっかり乾くまで待つこと
  4. 2度塗り前にもう一度ヤスリ掛けをする
  5. 2度塗り後しっかり乾いてから文字を書く
  6. 文字はサンプルを準備してカーボン紙で移してから本書きする
  7. リースはグルーガンで固定