リビング、ダイニングについて

無垢フローリングのメリット、デメリット、無垢の良さを元現場監督が徹底解説

こんにちは、なおっぺ@naoppemanです。

 

元現場監督で、現在木工の職人をしている私ですが、我が家の新居を計画しております。

そんな我が家で一番優先して、譲れなかったのが、

“無垢フローリング”です。

そもそも住宅の現場監督として、何百棟と仕事で住宅を見てきました。

なので、自分の新居はそれなりに、こだわりたくもなります。

 

私の勤めていた住宅メーカーは注文住宅、分譲住宅どちらも扱っており、

分譲住宅でも、建売ならではの間取りが全棟一緒みたいなつまらないお家は作っていませんでした。

1棟、1棟が間取りやデザインが違い分譲住宅として1つの街並み形成をしていました。

仕様もおしゃれで、分譲住宅なのに無垢フローリングを扱っているときもあります。

そんな、現場監督の経験から自分の自宅になると細かいところまでこだわりつくしています。

 

さてそんな中今回は一番のこだわりである無垢フローリングに関してです。

我が家の無垢フローリングの採用は絶対です。

 

この記事では無垢フローリングに関してのこだわりを解説したいと思います。

現場監督目線での無垢フローリングに関してや、無垢フローリングいいところ等、

新居の計画で無垢フローリングを検討中の方はぜひ見てみてください。

 

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目次
  1. 元現場監督がフローリング解説
    1. フローリングの種類
    2. シート張り複合フローリング
    3. 挽き板、突き板張り複合フローリング
  2. 無垢フローリングの解説
  3. 無垢フローリングのメリット
    1. 無垢ならではの木の雰囲気
    2. 無垢フローリングは室内をナチュラルな木の雰囲気に
    3. 無垢フローリングは木のぬくもりを足で感じられ足元が冷えにくい
    4. 無垢フローリングは木ならではの調湿性がある
  4. 無垢フローリングのデメリット
    1. 無垢フローリングは乾燥収縮、割れの発生リスク
    2. 無垢フローリングはメンテナンスの必要性がある
    3. 無垢フローリングは水に弱い
    4. 無垢フローリングは日焼けをする
  5. 無垢フローリングの工事費
    1. 無垢フローリングは工事費も割増し
    2. なぜ無垢フローリングは工事費が高くなるのか
  6. 我が家の無垢フローリングにする部屋は
  7. 無垢フローリングの樹種を選ぼう
    1. 無垢フローリングの木材は何にしますか?
    2. 木材の色で無垢フローリングを選ぶ
    3. 無垢フローリングを硬さで選ぶ
    4. 無垢フローリングの塗装の種類を選ぼう
  8. 我が家の無垢フローリングを紹介
    1. 無垢フローリングの樹種はブラックウォールナット
  9. プレーリーホームズから無垢フローリングのサンプルを取り寄せてみました
  10. 無垢フローリングはグレードによって金額が変わる
  11. 我が家が選んだ無垢フローリングの商品は
  12. 無垢フローリングで気になるのがお値段
  13. ウオールナットの無垢フローリング:まとめ

元現場監督がフローリング解説

無垢フローリングといっていますが、そもそも無垢フローリングってなんなの?

無垢以外のフローリングって何?

ということで、まずはフローリングに関して少し解説しようと思います。

 

フローリングの種類

フローリングといってもフローリングにはいくつか種類があります。

  1. 表面にシートを張った複合フローリング
  2. 表面だけに無垢材を貼った挽き板、突き板の複合フローリング
  3. 無垢フローリング

木質系のフローリングは大きく分けるとこんなところかと。

木質系以外であれば、コルクや、フロアタイルなどもフローリングと呼ぶかもしれません。

 

シート張り複合フローリング

複合フローリングは一般的に1番金額が安価で、採用されることが多い商品です。

合板などの板にシートを張っているものなので、木の質感はこの中では1番出ません。

分譲住宅や、低コスト住宅で多く採用されています。

特にこだわりが無ければこの複合フローリングで決まると思います。

ただもし、新居を計画する際は実物を絶対に確認しましょう。

安いものは本当にデザインがちゃっちいです。

はっきり言ってダサいです。

写真などだけで判断せず必ずサンプルを確認してから決めましょう。

 

挽き板、突き板張り複合フローリング

挽き板、突き板共に、表面にだけ無垢材を張ったフローリングの事です。

表面には無垢材を張っているので、見た目は無垢フローリングに非常に近い商品です。

なので、無垢フローリングには抵抗があるけど無垢に近い商品がいいという場合には、挽き板、突き板のフローリングを選ぶのがいいでしょう。

 

そもそも挽き板と突き板の違いは、挽き板は厚い無垢材、

突き板は薄い無垢材をしようしているという違いと思ってください。

もちろん厚い方が金額は高くなりますし、無垢の質感も挽き板の方が強く出ます。

なかには無垢フローリングより挽き板のフローリングの方が高いこともあります。

これは挽き板を貼っているというメリットにあります。

 

無垢フリーリングと違って挽き板や突き板は、節や木目の悪いところをはじいて質のいい部分だけを使用してフローリングを作成するので、品質の安定や、見た目の良さが無垢フローリングよりも得やすいのです。

なので、質のいい挽き板のフローリングは節などがある無垢フローリングに比べて金額が高くなるということです。

 

無垢フローリングの解説

無垢フローリングに関しては多めに解説しようと思います。

そもそも無垢フローリングとは何だということですが、

無垢フローリングは単層フロアとも呼び、特定の木材のみで加工されて作られるフローリングのことです。

 

なので、合板やシートなどで張りつけることもないので一番木の質感を楽しめるわけです

ここで私なりに無垢フローリングのメリットデメリットで解説します。

 

無垢フローリングのメリット

無垢ならではの木の雰囲気

無垢フローリングは木の単板なので、木の素材感が一番出せます。

これは無垢だけにしか出せない雰囲気なので、木の質感を出したい人は絶対おすすめ。

 

無垢フローリングは室内をナチュラルな木の雰囲気に

おしゃれなカフェ風や、ナチュラルな雰囲気には無垢フローリングすごくいい感じになります。

無垢フローリングと言っても木材の種類によって色が全然違うし、硬さも違うのでいろいろな雰囲気の部屋に合わせることができます。

 

無垢フローリングは木のぬくもりを足で感じられ足元が冷えにくい

木の特性上、コンクリートやタイル、石材などよりも温かみがあり、ひんやりすることが少ないです。

なので特に杉材などのやわらかい材料はぬくもりを感じてスリッパがいらないということもあります。

お子さまがいる方は裸足で歩かせても全然いいと思います。

 

無垢フローリングは木ならではの調湿性がある

木は湿度を吸ったり、吐いたりと調湿性があります。

なので、無垢フローリングを採用するだけで室内を調湿してくれます。

じめじめした夏場でも、湿気を吸ってくれる優れものです。

 

無垢フローリングのデメリット

無垢フローリングは乾燥収縮、割れの発生リスク

メリットで調湿性と書きましたが、調湿するとともに湿気を吸収すると膨らみ、逆に乾燥時期は収縮します。

なので、この膨張、収縮を繰り返すことによって割れが発生したり、フローリングとフローリングの継ぎ目に隙間が出たりと動くことがあります。

これは無垢フローリングの特性なので、採用する場合はこれらを知ったうえで選ぶ必要があります。

 

無垢フローリングはメンテナンスの必要性がある

無垢フローリンでオイル系の塗料を塗っている商品がありますが、この場合は定期的にメンテナンスが必要があります。

メンテナンスはご自身でフローリングにオイルを塗りなおす必要があります。

この作業は非常に大変です。

家具や、荷物を移動しながら家族もいるなか床を全面塗装するの大変です。

おそらく休みがまるまるつぶれるでしょう。

このメンテナンスをおろそかにすると、フローリングの表面がどんどん劣化して割れなども発生してきます。

これが面倒で嫌だと思う方は無垢フローリングはやめた方がいいかもしれません。

 

無垢フローリングは水に弱い

無垢フローリングは木なので、水には強くありません。

水をこぼしたらすぐ拭けば問題ありませんが、水に付けたままにすると、

これも劣化が早まってしまいます。

無垢フローリングはデリケートな部分が多いということです。

 

無垢フローリングは日焼けをする

材質が木なので日に焼けます。

思っている以上に色がます。

特にラグやカーペット、床置きの家具などを置く際には焼け具合ははっきりわかります。

なので、ラグのサイズを変えたり、模様替えをする際に日焼けが目立ってしまいます。

最初は目立ちますがまた全体でなじんできますが、事前に把握したうえで家具などを置くようにしましょう。

 

無垢フローリングの工事費

無垢フローリングはシート張りのフローリングより値段は高いです。

なので、だいたい注文住宅で無垢フローリングを取り入れようとする場合はオプションになります。

ここで気を付けなければいけないのが、オプションの費用は材料費だけではないのです。

 

無垢フローリングは工事費も割増し

無垢フローリングにすると工事費を割り増しになります。

なので、安い無垢フローリングにすればそれほど金額上がらないだろうと思うのは注意が必要です。

材料が安くても、高くても工事の割り増し費は決まった金額が発生するので。

 

なぜ無垢フローリングは工事費が高くなるのか

なぜ無垢フローリングにするだけで工事費が高くなると思いますか?

これは、複合フローリングと無垢フローリングでサイズが違うからです。

複合フローロングのサイズはだいたい幅300mm×長さ1800mmです。

ただ無垢フローリングは幅が90mmや120mmで幅が狭いのがほとんどなのです。

つまり単純に300mmのフローリング1枚張る時に仮に100mmの無垢フローリングを張る時は3枚張る必要があり、全体で複合フローリングの3倍の枚数を無垢フローリングは張らなければいけないのです。

 

また、それ以外にも、無垢フローリングは1枚1枚で、木目や色味、節など木の特有の癖が出てます。

その特性を大工さんはフローリングを1枚1枚丁寧に見てどれをどこに張るかなど考えていきます。

よく監督の時に壁にフローリングを立て掛けて1枚1枚並べて悩んでいる大工さんがいました。

 

目の悪いところは隠れる部分に使用したり、色味を1か所にまとめずばらけさせたりと、複合フローリングに比べて手間がかかります。

このようなところから無垢フローリングは工事費が高くなるのです。

 

我が家の無垢フローリングにする部屋は

我が家では新居の1階のリビング、ダイニング、玄関、廊下を無垢フローリングにしました。

特にこだわりを出したいところだけを取り入れています。

ちなみにですが、2階は複合フローリングで洗面所とトイレは水回り用のフローリングです。

また、キッチンはまた別なこだわりでテキスタイルフロアを取り入れています。

テキスタイルフロアはまた別の機会に解説します。

 

無垢フローリングの樹種を選ぼう

無垢フローリングの木材は何にしますか?

無垢フローリングいっても、木の材料によって全然色や形、木目など全然違います。

なので、無垢フローリングを取り入れたいならどの樹種にしようかと選ぶ必要があります。

ネットで調べたり、メーカーのカタログを見る種類も豊富で何が何だか分かんないと思います。

 

ぱっと有名どころだと、

杉、松、ヒノキ、クリ、タモ、チーク、オーク、ウォールナットあたりが有名どころですね。

おにぎりでいうと、シャケ、梅、おかか、シーチキンあたりのですか(^_^;)

 

木材の色で無垢フローリングを選ぶ

木材にはいろんな色味を持った樹種があります。

ホワイト系~黄色~赤身~ブラウン~ブラックと豊富に種類があるので、

新居をどのような雰囲気のお家にしたいのか、それに合わせて色を選択するのがいいと思います。

 

また、木に塗装をして色を付けている商品もあるので、たとえば、茶色系のオークでも、黒系の塗装で塗っているものもあるので、こればかりは完全に好みになるかと思います。

 

無垢フローリングを硬さで選ぶ

木の種類によって硬さが様々です。

やわらかい材料は木のぬくもりを感じやすく裸足でも歩きやすい反面、傷がつきやすく、ものを落とすと簡単にへこんでしまいます。

硬い材料は木のぬくもりがやわらかい材よりは少ないかもしれませんが、へこみにくいです。

 

やわらかい材と言えば、杉、松、パインあたりがやわらかいです。

杉は木目もきれいなので人気ですね。

かたい材といえば、タモ、ナラ、メープルあたりになります。

実際に触るとわかりますが、全然硬さ違います。

私は現在建具職人として働いており、やわらかい材もかたい材も扱っていますが、同じ木なのに種類によって硬さがまったく違います。

 

硬い材は加工がしにくいし重いしずっしりしてます。

やわらかい材料にするか、硬い材にするかも好みですが、硬い材の方が一般的には銘木と呼ばれるものも多く値段が張るイメージです。

 

無垢フローリングの塗装の種類を選ぼう

塗装は大きく分けて、オイル塗装とウレタン塗装があります。

オイルは膜を張らずに木の質感を残した塗装になります。

ウレタンに比べ定期的にオイルの塗り直しが必要になりますが、木の質感を残したい方にはオイル塗装がおすすめです。

ウレタン塗装は吹付けで塗装を行い膜を割ります。

そのおかげで、傷に強かったり、水に強い性質があります。

その反面木の質感が無くなったり、膜を張るため艶感が出てしまいます。

質感を残す艶なし塗装なんてのもあるみたいですが。

 

我が家の無垢フローリングを紹介

ここまで無垢フローリングに関して解説してきましたが、

そして我が家は最初からブラックウォールナットで決まっていました。

 

ブラックウォールナットの無垢フローリングを使用するとこんな感じの空間になります。

 

無垢フローリングの樹種はブラックウォールナット

無垢フローリングは絶対取り入れたい。

その中でも、我が家は絶対にブラックウォールナットと決めていました。

ブラックウォールナットは世界三大銘木の1つで一般的木材よりも黒みがあり、高級感があるます。

銘木ということで高級材にあたり、日本でいうクルミ科の木材で、特性は狂いが少なく、衝撃にも強く、加工性も良いため家具やフローリングに適しており人気の木材になります。

 

ちなみに三大銘木の残り2種類はチークとマカボニーになります。

もともとウォールナットは特徴的な色なので、塗装はクリア色がほとんどです。

ちなみに、ブラックウォールナットはクリアで塗装をすることで、黒い色が際立ちます比較として、会社の倉庫に合ったブラックウォールナットの無塗装の加工前の材料があったのそれがこちらになります。

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無塗装だと、くすんだ黒い木ぐらいな感じですね。

しっかり加工され、塗装をされることでブラックウォールナットの味がでるということです。

 

フローリングとして加工され塗装されたこんな感じです。

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加工前とは全然違いますよね。

やっぱりブラックウォールナットはカッコいい!!

 

プレーリーホームズから無垢フローリングのサンプルを取り寄せてみました

無垢フローリングでもいろいろネットで探すと、扱ってるメーカーは複数ありますが、今回私が取り寄せたのがプレーリーホームズになります。

プレーリーホームズは以前勤めていた住宅メーカーでも扱っていた建材メーカーということもあり、馴染みがあったのでここにしました。

プレーリーホームズのサンプルが家に残っていたので載せておきます。

 

f:id:naoppeman:20181212201101j:image

幅:130mm

塗装:オスモオイルクリア

グレード:ラスティック

形状:ワンピース

 

 

f:id:naoppeman:20181212201106j:image

幅:120mm

塗装:オスモオイルクリア

グレード:ラスティック

形状:UNI

 

 

f:id:naoppeman:20181212201118j:image

幅:90mm

塗装:KLUMPPオイルクリア

グレード:スタンダード

形状:UNI

 

 

f:id:naoppeman:20190215215046p:plain

幅:152mm

塗装:オイル塗装

グレード:ナチュラル

形状:合板+ウォールナット挽き板

 

 

f:id:naoppeman:20181212201128j:image

幅:90mm

塗装:オスモオイルクリア

グレード:ラスティック

形状:UNI

 

 

5種類のサンプルを公開しましたが、

グレードとはナチュラル>スタンダード>ラスティック

の順に木の節や、白身などが少なく木目のなど総合的にきれいな材料を使用しているかのランク付になります。

形状に関して、

ワンピースとはフローリング1枚に対して1枚の無垢材を使用していることです。

UNIとは1枚のフローリングに継ぎ目があり、無垢材を継いでいる商品になります。

 

無垢フローリングはグレードによって金額が変わる

商品によって金額に差が出てきます。

幅:幅広>幅狭

グレード:ナチュラル>スタンダード>ラスティック

形状:ワンピース>UNI

上記が金額の順です。

 

我が家が選んだ無垢フローリングの商品は

サンプルを取り寄せて我が家が選んだ商品がこれです。

f:id:naoppeman:20190215215013p:plain

解説すると、幅は120mmで90mmに比べたら幅が広い商品です。

あまり幅が狭いと、継ぎ目が多くなり木目や色味のバラつきが目立つ気がして、

120mmを選びました。

グレードはラスティックです。

ラスティックは他のグレードに比べると、白身や、節が多いグレードの低いランクです。

 

しかし、我が家はきれいな床より、ちょっと雑なくらいの方がナチュラルな雰囲気が出て、逆におしゃれになると思いました。

きれいすぎると、なんか無垢フローリングとしての楽しさが減るような気がしてます。

 

形状はUNIにしました。

理由は完全に金額です。

もちろん継ぎ目のないワンピースが良かったのですが、UNIからワンピースにするだけで、全然金額が変わります。

本当は無垢フローリングは一番のこだわりだったので妥協はしたくなかったのですが、

こればかりは金額の差額がありすぎてあきらめました。

 

無垢フローリングで気になるのがお値段

ここまで無垢フローリングを語ってきましたが、気になるのがお値段の方だと思います。

無垢フローリングにすることでオプションとしていくらかかったのか公開します。

内容をまとめると、

樹種:ブラックウォールナット

幅:120mm

グレード:ラスティック

形状:UNI

施行範囲はリビング、ダイニング、廊下、玄関

面積でいうと約14坪

 

もともと標準は朝日ウッドテックのライブナチャラルエコという突板の複合フローリングです。

なのでこのフローリングとの差額になります。

でオプションの価格はお値段ハウマッチ?

材料費、工事費込で

+510,000円 

50万ですよ50万

やべー高い!

でもこれで契約しました。

なぜなら一番のこだわりなんですから。

 

まだ新居は完成していないので完成写真はお見せできませんが金額以上のものができることを願って楽しみにしておきます。

完成したらまた紹介したいです。

 

ウオールナットの無垢フローリング:まとめ

無垢フローリングはメンテナンスや割れなどのリスクなどデメリットもありますが、それ以上のメリットがたくさんあります。

なんといっても木特有の雰囲気や、ぬくもりは無垢フローリングにしか出せません。

また、ウォールナットの樹種は黒い艶ある特徴的なかっこいい木材です。

絶対かっこいいので、我が家が完成したら絶対紹介します。

 

オプションとして費用が掛かってもぜひ取り入れたい無垢フローリングはいかがでしたか?

もし、無垢フローリングを検討中の方の参考になればいいと思います。

 

無垢フローリングに関してはこちらも見てください。

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