新居工事進捗を解説

【塗り方解説】お家の化粧梁と柱をDIYで塗ります 塗料はリボス

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どーも、なおっぺ(@naoppeman)です

今週の日曜日に新居の工事現場にお邪魔してお家の化粧梁と柱を塗装してきました
そこで今回は塗装をしたこと、そして塗装をした手順ややり方などを解説したいと思います

今回解説していく中で使用している塗料がリボスという植物性オイルになります

なのでオイル塗装をもとに説明をしていきます

水性の塗料など、オイル以外の塗料は使い方が少し違うので、塗料の使い方はご自身で調べてから使用しましょう

こんな人に見てもらいたい

  • 新居を購入して自分で塗装をして記念にしたい
  • 自分で塗装をすることで工事費用のコストを抑えたい
  • 自分好みの塗料で塗装をしたい
  • DIY好きで木材への塗装の仕方を知りたい

 

塗装をするタイミングは

  • 塗装をするタイミングは大工工事終盤でクロス工事前
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工事中に塗装をするのには塗装をするタイミングが大切です

もちろん事前に現場監督などには相談をしておきましょう

そうすれば現場に入れるタイミングや、もしかしら営業などが手伝ってくれるかもしれません

塗装をするタイミングとしては、大工工事の終盤がお勧めです

なぜかというと、工事の最初のタイミングで塗ってしまうと、工事中に梁や柱を気づ付けられたり、工事中の木くずや埃が付着してしまいます

また、大工工事が終わった後は壁紙などを貼るクロス工事が入ります

なので、壁紙が貼り終わってしまうと、壁紙に塗料が付着してしまう可能性があるので、クロス工事前に終わらすのがベストです

塗装をするのに準備するもの

  • 脚立
  • ウエス
  • 塗料
  • ハケ
  • コテバケ
  • マスキングテープ
  • 紙ヤスリ
  • サンダー
  • マスク(忘れがち!!)

脚立

脚立は化粧梁を塗る際に高い場所にあるので、必要になります

持っていなければもしかしたら住宅メーカーが貸してくれるかもしれないので、相談してみましょう

ウエス

ウエスとは化粧梁をヤスリで削った後に、削った粉を落とすのに使用したり、塗料を拭き取るときに使用する布です

いらなくなったタオル等でも代用可能です

塗料

塗料は今ではホームセンターなどでたくさんの種類があるので、自分でお好みのものを購入するのがいいと思います

ただ、種類が多くて悩むという方は私が使用したリボスがお勧めです

植物性オイルなので、木目が消えずに木の良さを活かした塗料になります

ハケ、コテバケ

ハケ、コテバケは塗料を塗るために使用するものです

ハケだけでも、コテバケでも塗ることは可能ですが、

ハケは細かい部分や角の塗りにくい場所に塗るのが適しており、

広い面積を一気に塗るにはコテバケがお勧めです

また、コテバケで塗ると、塗料を塗りムラが少なく均等に塗るのに適しており、

薄く塗ることにも適しています

コテバケとはこのような商品です

ネットでも買えますが、ホームセンターで塗る部分の大きさに合う適切なサイズのコテバケを購入するのがいいと思います

マスキングテープ

マスキングテープは木部以外の部分に間違って塗らないようにするために貼ります

こちらもホームセンターで購入しておきましょう幅広のマスキングテープを購入するのがお勧めです

また、粘着性が弱い物を選んでください、室内用はだいたい壁紙用と書いています

間違って外装用を使用してしまうと、石膏ボードの紙が破けたりしてしまうので間違っても買い間違えないように注意しましょう

マスク

サンダーをするときに木をやすった粉がかなり舞います

顔が真っ白になるぐらい粉は飛びます!!

忘れがちですが、マスクを準備しましょう

紙やすりは何番を使用する?

  • 1回目は200番前後
  • 2回目は400番前後

紙やすりには番手があり、小さい数字ほど荒く、大きい数字ほど細かい紙やすりになります

木材に対して使用するお勧めは200番前後がいいと思います

今回塗装するのに私が使用した番手は180番です

また、2度目塗りをする時には少し番手をあげて400番にするのがいいです

1回目は全体を整えて、塗装した時に出たざらつきを2回目に細かいので整える感じです

電動サンダーで効率アップ

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サンダー掛けするときには手作業でやることも可能ですが、思っているよりかなり大変です

というのも、脚立に乗ったり下りたりを繰り返すのに加え、ヤスリ掛け中は常に腕をあげたままです

なので足腰、さらには、腕や肩までパンパンになります

なので私は電動サンダーを準備することをお勧めします

DIYなど普段からやるっていう方はこれを機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

お勧めはコンパクトで片手で作業ができるもの

私が使用しているのは、

RYOBI S-550M

というサンダーです

これは化粧梁などの作業で非常に使いやすかったです

特徴としてはコンパクトなため片手で作業ができます

梁をサンダー掛けするときは脚立にまたがって作業をするので、

大きめのサンダーを使用して両手がふさがると非常に危ないです

このサンダーなら、片手は壁や、梁に添えることが出来るので、

作業が安定してできます

DIYで小物のサンダー掛けなどでも片手で材を押さえながらサンダー掛けが出来るので、コンパクトで万能です

また、紙やすりを設置する面がマイクロスティックパットになっており、

クランプで固定しなくてもマジックテープ式の紙やすりがあれば簡単に交換が楽です

電動サンダーと一緒にマジック式の紙やすりを準備するのがいいかと思います

手順1.ヤスリ掛け

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ヤスリ掛けをする意味は

  • 木の表面を整える
  • 細かい傷を消せる
  • 刃物跡を消せる
  • 塗料の載りをよくする

ヤスリ掛けは紙やすりで木の表面を削ることで、木の表面を整えるための工程です

ヤスリ掛けをすることで、多少の傷なら削れて消えますし、表面を整えるため塗料を塗った時の色ムラを防ぐことができます

それと、梁や柱などの構造材は工場で加工する時に付いた刃物の後が付いていることがあります

回転している刃物に材料を通した時に付くウロコのようなでこぼこが、塗装をすると目立つ可能性があるので、この刃物跡を落とす必要があります

また、木が鉋仕上げの場合は鉋で表面がツルツルになります

ツルツルの状態だと、木の表面が塗料をはじいてしまい返って色が載らなくなってしまうので、このような時もサンダー掛けして、表面を整える必要があります

手順2.マスキングテープ貼り

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ヤスリ掛けが終わったら、次にマスキングテープを貼ります

貼るのは、化粧ボードに接している石膏ボードです

マスキングテープを貼るコツは

  • マスキングテープを化粧梁に貼らないようにすること
  • マスキングテープを指でなぞってしっかりと石膏ボードに貼りつける
  • 40,50cm毎にテープを出して貼る

マスキングテープを塗る部分へ貼ってしまうともちろんですが、

そこだけ色が塗れずに塗り残しになってしまいます

なので、塗る部分から、1mm程度あかせて貼っていくと上手くできます

マスキングを貼っても、テープと石膏ボードの間に隙間があってはそこから、塗料が入ってしまい意味がありません

マスキングテープを貼ったら、しっかりと指でなぞってテープの隙間をなくしましょう

貼り方のちょっとしたコツは40~50cm毎にテ―プを出して貼っていくのが一番やりやすいです

これ以上細かく貼っていくとテープが曲がって貼られてしまいますし、長すぎても、テープが絡まったりと逆に効率が落ちます

40~50cmテープを出して貼る、テープを出して、貼るを繰り返していきましょう

また、脚立を使用しながらテープを貼っていくので、脚立を上り下りするときはマスキングテープを手から離さなければいけません

この時は、テープを伸ばした部分を全部貼っておけば少し話したぐらいではテープは剥がれず、落ちることはないので、テープを貼ったまま脚立を移動することが可能です

手順3.ハケで隅を先行で塗装

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これでやっと塗装をしていきます

まずは塗るのに手のかかる、隅や角などをハケで先行して塗りましょう

木に塗装をするときは木目に沿って塗るのが基本です

上の写真でいうと左右にハケを動かすのが基本です

手順4.コテバケで一気に塗装

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先行で隅を塗り終わったら次はコテバケで一気に塗ります

リボスの場合は薄塗が基本なので、ここでべたべた濃く塗らないようにします

コテバケにびちゃびちゃに塗料を付けると、床や塗らない部分に付着してしまうので、

少しずつコテバケに付けながら作業をしましょう

手順5.塗料が浸透するまで休憩か片づけ

リボスの場合は塗料を塗った後に浸透するまで拭かずに待つ必要があります

夏なら15分程度、冬なら20分程度そのままにします

ここまで、相当体が悲鳴を上げているのではないでしょうか?

ここはちょっと休憩するのもいいし、使用したサンダーや粉の舞った床を清掃するなり片づけをしていてもいいでしょう

手順6.ウエスで塗料を拭き取り

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休憩も終わり、ここで最後にウエスで拭き取っていきます

ウエスはまめに交換した方がいいでしょう

ここで思ったより色が薄いなと思っても、しっかりと拭き取ります

拭き残しがあると後々べたつきに繋がります

後日2回目を塗装

今回は1回目の塗装でしたが、後日クロス工事が入る前に再度2度目の塗装をする予定です

今よりもう少し色が濃くなると思います

この時に、ざらつきが多い場合は状況によっては400番の細かいサンダーで再度ヤスリ掛けをします

傷や凹みがあったら?

  • 水に付けて部位を膨らませる
  • 膨れた部分をヤスリで削る

塗装をするときにサンダーを掛ければ小さな傷やへこみは簡単に消えます

しかし、サンダーでも消えない、へこみなどがあった場合の対処法をお伝えします

まず私が塗装した時の傷の写真です

今回完全素人の私の嫁に手伝ってもらいましたが、サンダーで間違って下の写真のように気づ付けてしまいました

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ここにしっかり濡らしたウエスで濡らします

その後時間をおくと、あら不思議

みるみる傷が膨らんできます

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そしてその後サンダー掛けした写真です

見事に傷が消えています

このように木はちょっとした傷や、へこみや膨れる性質があるので

補修することが可能なのです

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ではもう1か所やってみたのでそちらも紹介します

先ほどは傷でしたが、次は凹みです

おそらく大工が工事中何かをぶつけてしまったのでしょう

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では、こちらも水に付けてやすって見ると

きれいにへこみが無くなりました

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こんな感じにもし化粧梁を塗る際に気になる傷、へこみは水を付けて膨らましてからヤスリ掛けを行いましょう

この作業は塗装をする前に行いましょう

また、塗装をするときはしっかりと木材が乾いたのを確認してから塗りましょう

塗れたままだと、塗料が載らなかったり塗りムラなってしまう可能性があります

作業終わったら

  • ハケ、コテバケは専用の洗浄液で洗いましょう
  • ウエスは水に湿らして捨てましょう

今回使用した塗料はリボスというオイルです

使用したハケやコテバケはそのままにしておくと固まった使用できなくなります

なので使用した後はしっかりと専用の洗浄液で洗いましょう

私が使用しているのはこちらです

 

ホームセンターに行けば似たような商品がたくさん並んでるので、作業前にホームセンターに行った際は忘れず購入しておきましょう

そして気を付けて頂きたいのが、使用したウエスの処理ですこれはしっかりと水にぬらして捨てましょう

絶対にそのまま捨てたり、どこかに置いたままにしてはいけません

なぜなら、塗料が空気に浮触れたままだと酸化して発火する可能性があるからです

塗料の付いたウエスが発火して火災が起きる可能性はおおいにあります

作業を終えて疲れているかもしれませんが、絶対に最後までこの使用した後のウエスの処理を怠らないようにしてください

 

まとめ

今回はご自宅の工事中に化粧梁、柱をDIYで塗るという内容でした

やってみるか思ったよりかなり大変で疲れます

それでも一生に一度のマイホームをこのように自分の手で作るのは楽しいものです

せっかくなので、奥さんや友人などと一緒にやるのも楽しいですね

ご自身でやるにも、脚立作業は危険であったり、塗料の取り扱いなどもしっかり守ってください

この記事が見てくれた方の参考になってくれればとてもうれしいです

もし、参考にしてくれて自分で塗ったよという方がいれば、問い合わせフォームかツイッターなど何でもいいのでコメントいただけると嬉しいです

それでは楽しんでDIYで化粧梁を塗ってみてください

 

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